2019年7月31日水曜日

7月実施報告及び次回予定

1.参加者:4名
2.場所:白井市公民センター 会議室
3.実施内容:

①前回学習の確認事項「無力に感じた時にソクラテスの会話を参考にすることができる」について。
「ソクラテス式問答法」の資料とNHK Eテレで放送中の『哲学者に聞く人生相談 ソクラテス編』を視聴。

『哲学者に聞く人生相談 ソクラテス編』より。
相談内容は「上司に『もっと良く考えろ』と言われたが、考え方がわからない。物事が分かっていない自分が恥ずかしい」(25歳女性)。
ソクラテスの回答の一つは「無知の知=知ったかぶりをしないで無知であることを自覚することが大事。自覚することで考え始めるきっかけになる」。
もう一つの回答は「産婆術」。皆自分の考えを持っているが、なかなか生み出せていない。そのため相手を揺るがすような質問・相手の考えを疑うような質問をしてみる。これが「ソクラテス式問答法」。
「ソクラテス式問答法」の資料より。
ソクラテス式問答法で、知っていると思っていたことも新しいことになる。しっかりと対話して共通理解をもつことが大切・・・など。
<参加者から>
クライエントの中に答えがあり、それを引き出すのと共通している。誰かに話してみたり、正解を求めないで行動してみてはどうか。

②学習内容:前回から継続

教材『カウンセリング練習帳ー人間関係システム視点ー』(水野修次郎著、ブレーン出版)を使用。
第4章   カウンセラーの人間性 P70 7-社会生活への興味
人間は社会の中で生活する。人間の発達には社会の中での仲間意識、協力関係、他者との共感関係が不可欠。
練習4-9:社会生活とカウンセリングの関係についてと、社会生活への適応と個人の内的な満足の追究の関係について考えてみる。
<参加者の声>


  • 人は一人では生きられない。相互扶助・潤滑油としてカウンセリングが必要。
  • 社会生活の中にいるクライエントのクオリティ・オブ・ライフを上げるためにカウンセリングが必要。
  • 社会生活に適応できていない、困難を感じている人、満足感を得られていない人にカウンセリングは必要。
  • 個人の満足は社会に受け入れられる満足でなければならず、満足には枠がある。→社会に不満を感じている人による事件が気になる(京都アニメーション放火事件など)
  • いろいろな人と話すことが大事と感じる。

練習4-10:人生の危機に直面した時、人の人間関係や社会性は、どのような役割があるか。教材に示された2例を検討。

事例1:娘がいじめに遭い学校に行く元気をなくしている。父親はどうする。
<参加者の声>

  • 娘とコミュニケーションを取る。心配している、大丈夫かと声をかける。


事例2:中年の危機を迎えたエンジニア。仕事の不満が高まり何もかも面白くない。ところが最近高齢者施設でボランティアを始めたところ、他者のために自己の労力を提供する喜び意を経験。

<参加者の声>
  • ボランティアで充実するのは良いが、会社員生活はこのままでよいのか。先がまだあるので何とかしないといけないのではないか。
  • 人生は会社員生活の満足追究だけではないので、他(ボランティア)で満足でき仕事の不満について考え方が変わればいいのではないか。


4.箱庭体験会のご案内
8月24日(土)白井市にて。詳細は産業カウンセラー協会東関東支部よりメール会員にメールにて通知



箱庭作品例


5.次回について
〇実施項目:①カウンセリング練習帳を用いた学習を継続 ②参加者からの相談、検討したいテーマ(時事問題など)について

〇日時・場所:2019年9月14日(土) 
   西白井複合センター工芸室     14:00-17:00






2019年6月30日日曜日

6月22日実施報告  7月予定

1.参加者:4名
2.場所:白井市に、カウンセリングルーム
3.実施内容:
①「学習会“楽しいおしゃべり回想法”」のご案内
リーフレットには、<脳環境を改善する「おしゃべり技術」で楽しく認知症を予防しましょう>と書かれてあるが
回想法には脳の血流を良くするだけでなく、酸素の消費を促す効果もあることから、メンタル不調者にも有効と思われる、とのこと。
講師:小林幹児さん(NPO法人 日本回想療法学会会長)
日時:8月29日(木)13:30~15:00
会場:白井市民まちづくりサポートセンター 多目的スペース(白井市役所東庁舎1階)
参加費:無料 申し込み:不要

②学習内容:前回から継続
教材『カウンセリング練習帳ー人間関係システム視点ー』(水野修次郎著、ブレーン出版)を使用。
第4章   カウンセラーの人間性 P69 6-意味
教材には、「フランクルによると、「人生に意味を見出す」ことが人間にとって生きる動機付けとなる」と書かれてあるが
その後の記述「意味の探求は、クライエントがしなければいけないことなので、カウンセラーによっては、この分野では無力に感じる場合もあるでしょう。」に対し、なぜカウンセラーが無力に感じるのかわかりづらい、と参加者からの声。
また、「無力に感じた時にソクラテスの会話を参考にすることができる」という記載もあるが、教材には具体的な例が示されていないためわかりづらく、調査してみる必要があるのではとの意見。
③事例検討
(1)自殺願望のあるクライエントへの対応方法
(2)身近な人が亡くなった場合・病気の知人への対応はどうしたら良いか。
(カウンセリングを勉強しているので何か役に立ちたいと思っているが、家族・本人にどう声をかけたらいいものか難しく感じている)
4.次回について
〇実施項目:①カウンセリング練習帳を用いた学習を継続 ②参加者からの相談、検討したいテーマ(時事問題など)について
〇日時・場所:2019年7月27日(土)14:00~17:00/白井市公民センター会議室(白井市中98-17) 
★次回も土曜日の開催です、ご注意ください。



つゆ草




2019年6月1日土曜日

令和元年5月活動報告及び次回予定


1.参加者:5
2.場所:白井駅前センター 研修室1
3.実施内容:

★会員学習グループ報告会&交流会の報告
・各グループの活動内容紹介
・グループの代表者より、「横のつながり」「グループ間の情報共有」必要では?との声

毎月の活動報告について
先月の活動報告で告知した通り、今月からLINEを活用。LINEのグループ設定を行った

★学習内容:前回から継続
教材『カウンセリング練習帳ー人間関係システム視点ー』(水野修次郎著、ブレーン出版)を使用。

4   カウンセラーの人間性 P67~ 4-自由な気持ち、
練習4-8を読み上げ、参加者各人が「カウンセリングを開始する際に、以下のどれを好むか」を検討
1)「今日のカウンセリングは、まず前回私が疑問に思ったことについていくつか質問してみたいと思うのですが、どうでしょうか」
2)「今日は、どのようなことから始めましょうか」
3)「今日は、どのようなご気分ですか」
4)「・・・・・・」(クライエントが話し始めるまで黙っている)
5)「前回に出した宿題はどうでしたか」
解説:COがカウンセリングプロセスをどの程度コントロールするかが問われており、次の順に弱くなっている。15324
参加者の声:「3が中程度の強さとは意外」「CLの状況により変わるのではないか」「カウンセリングを開始する際のことを問われているのだから2から始めるのが妥当ではないか」
 P68~ 5-勇気
勇気とは、こころと身体が一致して望んでいることは何であるか、を自分に問うこと
CLは何かを選択しなければならないとき・何かが終わるときに不安を感じ、そのような時に何かを選択できる勇気が望まれる
COの勇気とは、現実を受け入れ、人生の挑戦に立ち向かい、困難の中に新しい知恵と意味を見出すこと

★★次回について
〇実施項目:①カウンセリング練習帳を用いた学習を継続 ②参加者からの相談、検討したいテーマ(時事問題など) について
〇日時:2019622日(土)14001700


ほたるぶくろ


2019年5月26日日曜日

令和元年5月 ブログを更新しました。

新しい年度を迎えチームの体制を整えながら活動を始めています。
今日は白井駅前センター研修室で例会でした。

白井駅前センター

白井駅前広場

2018年4月23日月曜日

新年度最初の勉強会を行いました。

4月22日(日)
4月だというのに初夏というか、真夏に近い天気。
平成30年度最初の勉強会を西白井複合センター研修室で行いました。
最近、水野修次郎氏著「カウンセリング練習帳」に取り組んでいます。
明確化の技術には
①問題認識の明確化
②真の問題が何であるかの明確化
③不足している情報の取得
④気持ちの明確化
があるとのことで、その理論に添って例題をもとにそれぞれで
トライしてみました。
ふむふむなるほど。
わかったようなふり、決めつけを排し、
真の問題が何であるかを探ることの大切さ等がもう一度
認識できたような、実りのある時間でした。





2016年6月25日土曜日

今日はアドラー心理学のさわりを勉強しました。

白井コミュニティセンターの研修室をお借りして、過日NHKで放送された番組の
ビデオ鑑賞を行いました。

北関東支部で行われた全国大会でも大人気だった岸見先生の紹介によるアドラー心理学です。
100万部のベストセラーになっているという「嫌われる勇気」はもう読まれた方も多いかと
思います。
何が、そんなに人々の心を惹きつけるのか?

ある人がこの世界を生きにくいと感じるのは、その人が生きにくさを選んでしまっているからだ。
変わらない決意をしているからだ。
誰でもない、実はあなたが世界を複雑にしている。

・トラウマなどない。
・あらゆる結果の前に原因があると考えるのは間違い。
・意味づけを変えれば世界は変わる。
・普通であることの勇気を持とう

などなど、これまで中々口にできなかった勇気のいる言葉群が心地よい。
逆にそれが心地よくない人も多いと思えますが・・・。

自分はまだアドラー心理学を語れるほど、学んではおらず、
これぐらいにしておきます。

続きは一番見識を深めていると思われるO氏にバトンタッチしたいです。


また、ビデオ鑑賞後は「保育園建設が近隣住民の反対で阻止されてしまった」という出来事
に関して、集まったメンバーそれぞれの意見交換を行いました。

問題提起:
これだけ保育園不足が叫ばれ、社会問題化しているのに、
いざ増やそうとすると近隣住民の反対で建設が頓挫してしまう。
このような事態をどう受け止めたら良いのか?

みなさんそれぞれ自分の問題として考えてみてください。



千葉公園の大賀バス








2016年1月25日月曜日

新年初例会と新年会を行いました。

1月24日(日)に今年初めての学習会を白井駅前センターで開催しました。
凍えるような寒い日でしたが、有意義な時間を共有。

認知行動療法のビデオ学習でした。

認知行動療法って「枠があって、型が決まっていて何やら難しい」と
感じていたのですが、意外と柔軟性が高い療法でもあるらしいと
ビデオを見ながら感じました。

これだけ、浸透し、これだけ世に認められている心理療法。
なにか、あるに違いない。

しっかりと勉強しているメンバーの力を借りながら
しばらく継続して学習していく予定?となっています。

学習会終了後は、白井駅前の居酒屋さんで、焼き鳥、から揚げ、鍋に飲み放題付き。
非常にジューシーで美味なから揚げはお代わり自由で、アンビリでした。
もうおなか一杯満腹満足。
めちゃくちゃ厳しい寒さでしたが、お腹と心はほっかほかとなりました。

今回参加できなかった方たちも、次回はぜひ。
お待ちしています。


白井駅前センターの2階学習室の窓から写した「こがねもちの木」






【産カ北チ】2020年9月26日(土)実施報告、10月24日(土)予定

1.参加者:4名 2.場所:白井駅前センター 研修室1 3.実施内容: ①学習内容: 教材『カウンセリング練習帳ー人間関係システム視点ー』(水野修次郎著、ブレーン出版)を使用。 第6章  家族カウンセリング P97~102 1-セルフの分化 家族カウンセリングで注意が必要なのは、...