2014年5月5日月曜日

講演会参加者アンケート結果 「生涯現役! 好かれるシニアは聴き上手で行こう!!

 去る3月30日、シニア産業カウンセラーの青木羊耳氏を講師にお招きし、シニアライフを生涯現役として理想的に送るための生活設計のあり方についてご講演をいただきました。
 「社会とのつながりがなくなってきた」、「やることがなく家にいる」、「話しをする人が減ってきた」というように、定年退職後の人生に変化が生じてきます。講演会に参加された方々は、どのように受け止めたでしょうか。これからの人生をさらにワクワクさせるための具体的なヒントやノウハウが得られたでしょうか。
 当日は悪天候のため、参加予定66名のうち、12名が欠席となり54名のご参加となりました。
 アンケートには41名の方々からお答えがありましたので、その集計結果をここにお知らせします。


問1 本講演会を何で知りましたか。(複数選択)

問2 本講演に参加された理由や動機をお聞かせください。(複数選択)

問3 本講演をお受けになり、ご自身の生き方に変化が生じるようになると思いますか。

問4 本講演をお受けになり、全体として満足できましたでしょうか。

問5 本講演の時間についてどのように感じましたか。



問6 本講演のご感想、ご意見など自由にご記入ください。(編者脚注:原文のままの掲載です。)

1 何か発言したいと感じながらも、場を壊してしまう不安から、また、じゃまをしてしまいそうで自分からは
 発言できませんでしたが、とても多くの学びをいただけました。本当にありがとうございました。

2 もう少し聞きたかった

3 先生が80歳を超えていらっしゃるのに講演の間、立ち通しだったのに驚きました。お話を参考にさせて
 頂き健康で年を取っていきたいです。

4 これからの人生が楽しみになりました。ありがとうございました。

5 大変腑に落ちました

6 地域への活かし方、ボラティアについて具体例で指摘してほしい

7 少し寒かったです。(薄着で来てしまったので、、) 楽しくお話を伺いました。ありがとうございました。
 (人生のハイライトは70歳。やっと30歳。まだまだチャレンジします。)

8 時間の使い方について、もっと考えなければと思い直す時間となりました。ありがとうございました。

9 青木先生のお話は何回聞いても面白く役に立ちます。

10 自分ならどう構成しお話しできるか、そんな目で拝聴かせていただきました。

11 人生においてとてもためになる深いお話を楽しくユーモアまじえて講話して下さり参加して本当によか
  ったと思いました。これからの人生に活かしたいと思います。

12 マイナス思考の言葉が多かった事の反省と共にこれからはプラス思考の言葉で行こうと思った。

13 楽しい時間でしたが時間が足りなくて残念でした。「好かれるシニアは聴き上手」のエピソードなども
  おききしたかったです。

14 広報しろいの募集を見た時聞いてみたいという思いと実際に受けてみると望みが一寸違っていた。
  でも参考になるところもありよかったです。

15 もっとお話がききたかったです。本日のお話を伺ったことを自らにおきかえ、日々実践していこうと思
  います。

16 今までの自分の生活を振り返り、見直す点が多々あるとはんせいしています。今日お聞きした事を
  少しでも生かしていきたいと思います。Ex 対自の時間とか。(編者脚注:問4に「もう少し聞きたかっ
  た」とのコメントあり。)

17 青木先生のお話で元気を頂いた。青木先生を目標として、今後も頑張っていこうと考えている。

18 別のテーマで早いうちに講演機会をつくっていただきたい。

19 今後の生活に生かしたい。

20 若返りました。

21 ボランティア活動の話を聞きたかったが、時間がなく終了してしまい残念。



参加者プロフィール
性別

年齢

職業(前職を含む)

  現在は?

住所地


 



 






















2014年2月17日月曜日

講演会開催のご案内   生涯現役! 好かれるシニアは聴き上手で行こう!!

    講師 青木羊耳氏

          1931年生まれ。1955年東京大学卒。農林中央金庫198655歳で退職。労働大臣認定産業カウンセラー。
          元日本産業カウンセラー協会常務理事同協会認定シニア産業カウンセラー。
          著書:NHKテレビテキスト『資格はばたく/産業カウンセラー』、『好かれるシニアはきき上手」、「定年から始める
          産業カウンセリング学習『定年テイクオフ ときめきシニアの人生本番学』『生涯現役キャリア作戦 シニア産業カウンセラーからの提案』など多数

会社を定年退職してから、「やることが無く家にいる」、「話しをする人が減ってきた」ということはありませんか?
この春にリタイアされる方、高齢者の仲間入りに抵抗を感じる方、これからのキャリア形成にお悩みのミドル層の方。これまでの人生を振り返り、これからの人生をさらにワクワクさせるヒントがあるかもしれません!!


1.日時:   
平成30日(
開場・受付       13:00
講演会     13:3015:00 (定員80名になり次第締め切らせていただきます)
無料相談会  15:3016:00 (5組程度。カウンセラーが皆さまのご相談をお受けいたします)
2.参加費: お一人 500円(資料代含む)
 ご夫婦やカップル、グループでのご参加はお一人400
3.場所:白井市白井駅前センター 2階レクホール
白井市堀込1-2-2 
<北総線白井駅下車徒歩3分 駅前交番裏>
.申込期限:  平成26323日(日)

【お申し込み方法】
 下記のいずれかで「①お名前②連絡先」をご連絡ください。
  定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。
       メール  sankahokusou@yahoo.co.jp  
        FAX/留守電に録音  047-491-1466


どなたでもご参加できます。お申込みをお待ちしております



 

2013年10月12日土曜日

高齢者就業の現状について


今日は3連休の初日。「秋冷」ではなく真夏日の陽気に誘われて「北総ウォーク」に参加し、14kmを完歩してきました。4回参加のスタンプで北総鉄道グッズの7500形電車型爪切りをゲットし、てっちゃんへの良い土産となりました。(^^)v

敬老の日から時間が経ちましたが、今回は、高齢者の就労の現状について、総務省統計局発表の資料()を基に簡単に紹介しましょう。

 65歳以上の高齢者人口は、平成25年9月15日現在推計で3,186万人、総人口に占める割合は25.0%となり、人口、割合ともに過去最高記録となったようです。昭和22年から同24年に出生したいわゆる「団塊の世代」のうち、昭和23年生まれが65歳に達したことによるものですね。

 高齢者人口の総人口に占める割合は25.0%、つまり、4人に1人となりました。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、22年後には33.4%、3人に1人が高齢者となるド超高齢化社会が到来します。

 平成24年の高齢者の就業者数も595万人となり、過去最多となっているようです。また、15歳以上の就業者総数に対する高齢者の割合は9.5%となりました。高年齢者雇用安定法の改正、社会保障制度の見直し等を背景として、働く高齢者は今後とも増加傾向を示すことになります。

 高齢者の無業者に占める就業希望者の割合である就業希望者比率を都道府県別にみると、男性は東京都が17.1%と最も高く、次いで京都府、大阪府、埼玉県などの順、女性も東京都が8.6%と最も高く、次いで京都府、大阪府、埼玉県などの順となっており、男女共に大都市圏で高いことを示しております。

さらに、産業別で見てみると、「農業、林業」が101万人と最も多く、次いで「卸売業、小売業」が96万人などとなっております。 就業者全体に占める高齢者の割合を産業別にみると、「農業、林業」が45.1%と最も高くなっており、高齢者が支えていることが理解できます。

 平成24年の高齢者の就業者のうち、雇用されている「高齢雇用者」は、353万人、役員を除くと259万人となります。うち、「非正規の職員・従業員」は179万人となっており、役員を除く高齢雇用者の69.1%、高齢雇用者の50.7%を占めております。また、雇用形態別では、パート・アルバイトが43.5%、契約社員・嘱託が15.0%となっています。
 
 ところで、「北総ウォーク」の参加者は、高齢者が圧倒的に多いと感じました。「病気」「貧困」「孤独」は高齢者の敵です。80歳の女性が坂道をスイスイと追い抜く光景もありました。参加者の皆さんは、元気バリバリ、「生涯現役」そのものを感じました。

 もっちりに 14キロ満たし あらばしり
 
()「統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)-「敬老の日」にちなんで http://www.stat.go.jp/data/topics/topi630.htm

2013年6月23日日曜日

協会支部学習グループの活動報告会がありました。

 22日は、支部総会の開催日でした。学習グループの報告会は、例年、総会前の午前に開催されているようです。

茨城県4、千葉県9の全13の学習グループから、グループの概況、平成24年度活動報告、平成25年度活動計画について説明がなされました。

北総チームについての報告概要は、次のとおりです。

1 チームの概要

 日本一高運賃(笑)の北総線沿線に在住のメンバーが多く、白井市、印西市、船橋市、千葉市在住の皆さんの参加。現在13名の登録となっている。

 平成23年度に市の市民活動推進センター活動グループとしてスタートし、平成24年度から、支部の学習グループとしての承認を受ける。メンバーには、支部幹部も数名参加しており、運営において大きな柱となっている。

2 平成24年度活動報告

月1回のペースで主に次の内容により12回開催した。

 ・逐語記録、対話分析、振り返り等(4回)

 ・キャリア・コンサルティング対応ロールプレイ(1回)

 ・ビデオ視聴覚教材によるカウンセリング技法等の学習(3回)

 ・地域イベント(市民活動まつり)参加の企画と実施(アサーティブネス、職業興味(MI)及びコラージュ図法)(3回)

・特定課題の持ち寄りによる意見交換(メンタルヘルス、自殺予防対策、ハラスメント)(2回)

3 平成25年度活動計画

昨年度の活動に加え、参加の機会を容易にするため、開催日を土曜日から日曜日に変更した。

また、住民との交流を深める方策の一つとして、リタイア層を主な対象とする講演会を企画中である。さらには、住民向けボランティア機会の発掘も進めていきたい。


なお、各学習グループの一層の活性化を図るための意見交換も行われ、次のような方策についてさらに充実することが確認されました。

・グループWeb開設と支部Webへのリンク拡充

・支部メール登録会員(約900名)への広報

・養成講座、ウェルカム大会等支部行事における広報

・グループ間のコラボレーション促進

・学習グループ自体の魅力アップ

・開催の曜日や回数の工夫など

・支部事務局による参加希望者の受付(各学習グループ窓口個人情報非公表対応)

以上です。

 
 

2013年4月13日土曜日

復興で優先すべきは、スピードかそれとも合意か


 ビデオ撮りしていた「マイケル・サンデルの白熱教室、これからの復興の話をしよう(東北大学ホール、NHK 201332日放送)」を今日視聴しました。

被災地の住民や学生1,000人と東日本大震災復興が現実に向き合っている困難や課題について話し合ったものです。

それは、参加動機の中で特に教授の心を打ったという東北大卒業生の女性参加者の一文を紹介するところから始まりました。

「東北の人間は我慢強くシャイ、人を傷つけるぐらいなら自分が耐えればいい。そういう気質を持っている。それは震災直後には自己犠牲をいとわない美徳として称賛を受けたようだが、逆に言えば本音を言って相手とぎくしゃくするよりは、議論しない方を選んでしまう。東北の人はそういう気質の人たち。だから今日の「白熱教室」はきっとうまくいかない」。

さて、東北人の気質の紹介から始まった白熱教室は、「復興の進み具合、そして将来の展望について」、「自主避難者にも経済的補償をすべきか」といった議論を経て、「復興で優先すべきは合意かスピードか」へと進みます。
 
津波により壊滅的な被害を受けた宮城県名取市の閖上地区。ここでは3メートルほどの嵩上げによる新たな街づくりが検討されている。しかし、住民の合意が得られていないという。教授は、「時間がかかっても復興は合意に基づいて進めるべきか、それともスピードを優先し、合意が得られなくとも早く進めるべきか」と課題を提起します。

これに対し、参加者から次のような発言がありました。

・間違えを恐れず、前に進むことが重要。
・今回の原発事故は、リーダーシップのもと早く行動を進めた結果生じたもの。全員の合意を得ることは必要。
・多数派のみならず、色々な意見を取り入れて全体に生かす方向性が必要。
・全員の合意を待つのは絵に描いた餅。必要なのは人命を失わないこと。
・復興は新しい街を作ること。コンセンサスというのは「合意」ではなく「納得」という言葉が合っているような気がする。復興のために行われている議論は、気持ちを納得させるにはあまりにも短すぎる。

教授は、「合意すること、つまり全員の意見を一致させることと、それぞれが納得して受け入れることは違うということ。全員の意見を採用することはできないかもしれないが、それでも、皆が暮らす地域を再建するには、全員の声を聞き、その意見について検討されることが大切。この議論は社会や政治の本質に迫る議論だった」とまとめます。

その上で、「津波や災害のないとき以外では簡単に合意を築ける場合があるが、逆に衝突を避けられる問題もある。しかし我々が話し合っているのは、人々がともにどうやって暮らしているのかという根源的な問いだ。いずれも簡単な問題ではない。すぐに合意が得られることはない。しかし、これらの問題について理解を共有することが大切。重要な問題だからこそ議論は大切だ。ともに敬意をもった議論であるべきで、相手の声を聴きながら、ともに学び合う姿勢が大切だ」と締めます。

ここで、教授は、始めに参加動機の一文を紹介した女性参加者に発言を求めます。

「今回、諦めない人々の声を聞くことができた。諦めないで自分の意見をはっきり言うということは大切なことだと思った。この気持を忘れないで、今後も進んで行けたらいいなと思う」。そう、東北人の気質のとらえ方に変化が生じます。

さらに教授。「現実に目の前にある問題の哲学的な問い直しだった。今日の講義の中で、私は感動を覚え、心を強く動かされた。復興をめぐっては、激しい意見の対立、価値観の大きな違いがある。それでも相手を尊重する精神を忘れず、意見の違いを認めあうことで、納得と理解に向けて議論を重ねようという決意を皆さんから感じ取った。今後数カ月、いや、数年に及ぶかもしれない復興への取り組みの中でも、この精神を保ち続けることができれば、今回の震災の悲劇の中からも、人と人とが生きていく上での希望に満ちた新しい関係が生まれることを信じている」と総括します

 この放送に大きな感銘を受けた方も多かったと思います。意見の対立、価値観の違いは日常的に起こります。合意が困難であっても、相手の身になって話に耳を傾け、互いの違いに納得する。違いを否定や批判することなく、受容する姿勢で相手を理解する。

先週の通勤電車で読んだ、精神科医泉谷閑示先生の「「普通がいい」という病」という著書の中に、次のようなとらえ方が示されておりました。白熱教室の総括にも通じますね。
 
・愛とは、相手が相手らしく幸せになることを喜ぶ気持ちである。
・欲望とは、相手がこちらの思いどおりになることを強要する気持ちである。

【産カ北チ】2020年9月26日(土)実施報告、10月24日(土)予定

1.参加者:4名 2.場所:白井駅前センター 研修室1 3.実施内容: ①学習内容: 教材『カウンセリング練習帳ー人間関係システム視点ー』(水野修次郎著、ブレーン出版)を使用。 第6章  家族カウンセリング P97~102 1-セルフの分化 家族カウンセリングで注意が必要なのは、...